堕島準備

堕島を、ちまちまと準備をしていたり、していなかったりさぼっていたり。
偽島面子と3人PTな予定。
ひとりはロマンに二人は実用的に行く予定だとかなんとか。
ぼちぼちお互いのキャラとか話しつつ、骨組みができてきたようだけど、2/3根暗なのは気のせいですか？

うん、まあ、…協調性のなさそうなPTです。

技能はさておき、性格が。
とまれ堕島は戦闘以外どこまで手が回るか開けてみないとわからないので
ロール相性は捨て置いていいよね！
不毛な会話もカオスで楽しそうじゃないかと前向きに考えてみよう。

我が家からはジャーンの人が出ます。
前期でいろいろ遣り残しのある子なのでちまちまと顔を出すでしょう。
堕島の彼は同一にして別人ですが。所謂2Pカラー？


名前：ジャン・ユーグ・ラドクリフ
愛称：ジャン
種族：堕ちた魔術師
性別：男
年齢：27で永久停止
守護：熱血ガリバーヴォルグ
性格：根暗。冷血、個人主義。

「虚ろな夢に咲く赤よ、黒で喰らい尽くして闇へと帰す――さあ、堕ちなさい」

薄青い夜の世界より夢魔を従え参戦。

技能は魔術/杖/隠密/付加or合成。予定は予定。あと何とるんだったっけか…

記録 No.4

大振りの鉤爪、空を切るばかりで
桜の枝があざ笑うように揺れた。
何度かそうして幾年振りの再会に戯れれば
振り下ろす腕がようやく食楽を捕らえた。

記録 No.3

[　ぺたりぺたぺた。日記帳には肉球が並んでいる　]

ほんのちょこーっともう爪の先にも満たないほどのうっかりで
付けられた首輪は擦れて痛いのじゃ。
はずすと爆発するとかどこのばとろわなのじゃ。

記録 No.2

がきぃぃぃぃん！！

――――刀と爪が弾き合う

振り上げた腕は鞘に弾かれそのまま飛び退いた。

[　ちりんと鈴が鳴る　]

くつり笑みを浮かべて狼は上体を起した。
はらはらり、桜が舞う。差し向かうのは道楽な名を持つ桜の男。

記録 No.1

[　日記帳には肉球がぺたぺた並んでいる。翻訳するとこうだ　]

ワシは狼である。
ある男の紹介で暇つぶしに島に来てみたのじゃ。
所がなんだ、へんちくりんな女め。
卑怯な罠でワシを捕まえ、さらに妙な魔術で首輪なんぞつけおった。
高貴なる狼になんたる仕打ち。
しかも無理に取ろうとすると爆発するとか脅してきよったわ。

こんなやすっぽーい首輪なんぞひとひね……

[　文字はここらへんでのたくっている。
 　その後怒りの肉球スタンプが散乱　]

ぬぉぉぉぉぉおおお！！！！
首が絞まる！　殺す気か！！！！！

くそう、今に見ておれ…こんな首輪なんぞ
奴の隙を見て外して寝首を掻いてくれるわ。